乳幼児の心と体の土台づくりって、なに?

育児/運動発達

子どもが赤ちゃんだった頃。
うちは、常にご機嫌でした。

特に、朝。
おめめをぱっちり開いたら、にこっと笑ってくれることが多くて。

主人は今でも時々、こう言います。
「赤ちゃんの頃、朝からニコニコしてくれて…それだけで一日中ハッピーな気分だったよね」って。

もちろん、どの子も同じじゃないし、
夜泣きが続く時期もあって当たり前だと思います。

でも今は、情報も刺激も多くて、
子どもの睡眠が足りていないことが増えている…そんな話もよく聞きます。

だから私は、赤ちゃんのうちから
しっかり眠れる“習慣”を作ることを大事にしてきました。

寝かしつけのテクニック…というより、
毎日の流れを整えて、安心できる夜をつくる。
そうすると、朝。
またあの ニコニコの顔に会えることがある。

そんなイメージです。

私が大事にしていたのは「寝る土台」

寝不足が続くと、食事や機嫌にも影響が出ることがあります。
乳児健診でそんな場面を見てきたので、私は「寝る土台」を大切にしていました。

すごいことをしたわけじゃなくて、
発達の知識と、みんなが知っている生活の常識を、
家で試してみただけです。

寝る土台って、結局「家庭の空気」だと思う

赤ちゃんが眠れるかどうかって、
「これをしたら絶対寝る!」みたいな方法よりも

・毎日だいたい同じ流れ
・安心できる環境
・刺激を増やしすぎない
・親子のやりとり
・睡眠を大事にする

こういうものが少しずつ積み上がって、
結果として整っていく感じがします。

寝室は“寝る場所”にする(これが一番ラクだった)

これがうちの中で、いちばん効いたかもしれません。

寝室に入ったら、電気を消す。
(暗くしたら、もう寝る時間)

寝室におもちゃはできるだけ持っていかない。
寝そうにない日は、お話を少ししたり、歌を少し歌ったり。
でも、寝室では基本「静かに」。

寝室を“寝る場所”って認識しやすいと、
赤ちゃんも安心しやすい気がしました。

絵本は「読み聞かせ」じゃなくて、会話だった

寝る前の絵本も、ただ読むだけじゃなくて

・指をさしながら
・質問しながら
・「これなあに?」ってやりとりしながら

そんな風に、会話しながら読むのが好きでした。

寝るスイッチって、これをしたら絶対…というより
安心して、満たされて、自然に眠る
そんな流れが大事なのかなと思っています。

テレビはダメじゃない。でも寝る前はお休み

テレビが絶対ダメ、とは思っていません。
昼間に一緒に楽しみながら見るのは、私は全然アリだと思います。

ただ寝る前は、やっぱり刺激が強くなりやすい。
大人だって寝る前にスマホを見すぎると眠れなくなりますよね。

だからうちは、
寝る前はなるべくテレビをつけないようにしていました。

ちなみに、うちは1歳前はほとんどテレビをつけませんでした。
テレビが悪いというより、つけない方が親子で向き合う時間が作りやすかったからです。
(うちは1人っ子だったので、できたのもあるかもしれません)

テレビを消すと、自然と
「一緒に遊ぶ」「一緒に話す」時間が増えます。

その時間が、赤ちゃんにとっても
安心につながっていたのかもしれません。

うちで意識していた夜の流れ(できる範囲で)

だいたいこんな順番でした。

ご飯 → お風呂 → 一緒に遊ぶ → 寝室へ

お風呂って、入るだけじゃなくて
保湿したり、着替えたり、髪を乾かしたり…で
意外と時間がかかりますよね。

ご飯を食べて、お風呂に入って、少し遊んだら
あっという間に2時間くらい経っていることも多くて。

ここをテレビをつけずに過ごすだけで、自然と“寝る前の2時間”が作れた気がします。

「寝る前は刺激を減らした方がいい」って言われても、
生活の流れの中で自然に作れたりします。

部屋が散らかってもいい。

赤ちゃん中心の生活になると、
部屋なんてすぐ散らかります。

でも、うちは思っていました。

片付けは明日でもいい。起きれたらやればいい。
寝る時間を守れたら、今日は合格。

完璧じゃなくていい。
できる範囲で、整えられたらそれで十分。

最後に。
正解を押しつけたいわけではありません。
合うところだけ、持ち帰ってくださいね。

いつか、朝。
目が合った瞬間に にこっとしてくれる赤ちゃんに会えたら。
それだけで、親の心も少し軽くなると思います。

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